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薄れゆく戦後 不発弾?
戦後は少しずつ交代をしています

戦後すぐの人たちは、昔は防空壕で遊んだとかいう人もいるでしょうが、今は防空壕事態はほとんどありません

戦争の爪あとを残すものには不発弾ぐらいなものです

不発弾も東京などでは見つかると大きなニュースになりますが、沖縄では毎日2件強見つかっているために大きなニュースにはなりません

平成24年度は統計を取り始めた1989年(平成初めの年以降)以降最小になりました

沖縄の新聞によりますと県内で2012年度に処理された不発弾は23・7トンと、資料がある1989年度以降で最少だったことが17日、分かった。前年度比で37・8%の減。件数は同15・7%減の748件だった。
国や県、自衛隊などでつくる沖縄不発弾等対策協議会(会長・吉田延雄沖縄総合事務局次長)の会合で、県が報告した。県は減少について、「偶然の発見が少なかったため。いまだ約2100トンが残っていると推定される」と説明している。
会合では、住宅建築現場の磁気探査費用を国、県が全額負担する「県住宅等開発磁気探査支援事業」について、本年度から市町村ではなく県が事業主体になることが報告された。前年度の利用は5件にとどまっており、広報に力を入れる。
また、国の探査機器を無料で借りられるようになる研修を、初開催となる石垣市などで計4回で開く。


不発弾が過去最低でもべた記事でした、不発弾というもの時代が少なくなってきたためにべた記事になってしまったのもしょうがないと思います

不発弾の処理が進みトンベースで言いますと二戦数百トン、70パーセント以上が処理をされました

不発弾、昔のような大きなものはあまり見つからないみたいです、手元に資料が2年分ぐらいしかありませんので詳しいことはかけませんが

昨年度は不発弾は一昨年よりも0,9トン増えて24,6トンでした、処理件数も14件増えました

なぜ不発弾の処理トン数が増えたのか、

23年ぶりに1トン爆弾が見つかったのです、そのために処理トン数がふぇたというだけなのです

全体として不発弾が減っているので当たり前のことですが不発弾が見つかる件数も減っています、
不発弾が年々少なくなってきていますので年々安全になってきています、

区wしい資料が手に入りましたら、数字化にしてあらわしたいと思います
| のほほんさん | 数字はすべて語る | 11:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |


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